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奉行11とPCA買取版の期限 基幹パッケージ6社の有報で読む

OBCのオンプレのライセンス売上は前期比60.1%減で、売上の1.3%まで縮みました。基幹パッケージ6社の有報の内訳から製品の行き先を読み、奉行11とPCA買取版の期限と移行先の違い、次の保守更新までに確認することが分かります。

公開 更新 執筆・監修:佐々木 航人が監修しながらAIを活用して執筆
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奉行11とPCA買取版の期限 基幹パッケージ6社の有報で読む

この記事のまとめ

  • クラウドと保守の売上は、OBCとPCAで8割超、ミロク情報サービスとアイルで4割台です。
  • 奉行11の区切りは2026年12月末から、PCA買取版の保守更新は2028年3月末まで。
  • mcframe 7は古い版を打ち切らないと案内し、同じ基幹パッケージでも方針は分かれます。
こんな方に#20代#30代#40代#50代実務

奉行シリーズを作るオービックビジネスコンサルタント(OBC)の売上のうち、オンプレのライセンスは6.9億円まで縮みました。前期比60.1%減で、売上全体の1.3%です。同じ期にクラウドは20.8%増の313.5億円。有価証券報告書(有報)の売上の内訳には、製品が向かう先が数字で表れます。

社内サーバーで基幹パッケージを動かし、保守契約で使い続けている会社にとって、これは他社の決算の話では済みません。早い日程の奉行11は、2026年12月末でプログラムの更新が終わります。

導入後の売上が8割を超える2社

対象は、会計や販売、生産などの基幹業務パッケージを自社で開発して企業に売り、ライセンスや保守、クラウドの単位で売上の内訳を有報に載せている、売上高100億円以上の国内上場6社です。会計事務所と自治体が主な顧客のTKCは対象外です。数字は製品の行き先を読むためのもので、会社の優劣や投資の判断を示すものではありません。

図解。題は基幹パッケージ6社の売上の中身。導入後に続く売上が8割超の会社はOBC(2026年3月期・個別・514.0億円)でクラウド61.0%、保守22.9%、導入時6.8%、その他9.3%、PCA(2026年3月期・連結・173.1億円)でクラウド62.0%、保守18.8%、導入時3.5%、その他15.6%。導入後と導入時が並ぶ会社はオービック(2026年3月期・1,352.1億円)でクラウドと保守が一体の区分52.9%、導入時40.9%、その他6.3%、アイル(2025年7月期・192.9億円)で一体の区分43.1%、導入時56.2%、その他0.7%、ミロク情報サービス(2026年3月期・489.3億円)で使用料20.6%、保守21.7%、導入時49.5%、その他8.2%。ビジネスエンジニアリング(2026年3月期・244.4億円)はmcframeライセンス25.3%、システムインテグレーションなど74.7%で区分から分けて読めない。まとめは、OBCとPCAは売上の8割超が導入後に続く売上で、ミロク情報サービスは買い切りのソフトウェアと使用料がほぼ並ぶ移行の途中にある。割合は製品の行き先を読む材料で会社の優劣を示すものではない
基幹パッケージ6社の売上の中身(有価証券報告書)作成: 編集部 / 出典: 各社の有価証券報告書(EDINET)
会社(主な製品) 決算期 売上高 導入後に続く売上 クラウド・使用料 保守・運用支援 導入時の売上 その他
OBC(奉行シリーズ) 2026年3月期 514.0億円 83.9% 61.0% 22.9% 6.8% 9.3%
PCA(PCAクラウドなど) 2026年3月期 173.1億円 80.9% 62.0% 18.8% 3.5% 15.6%
オービック(OBIC7) 2026年3月期 1,352.1億円 52.9% 一体の区分 一体の区分 40.9% 6.3%
アイル(アラジンオフィス) 2025年7月期 192.9億円 43.1% 一体の区分 一体の区分 56.2% 0.7%
ミロク情報サービス(Galileopt、MJSLINK) 2026年3月期 489.3億円 42.3% 20.6% 21.7% 49.5% 8.2%
ビジネスエンジニアリング(mcframe) 2026年3月期 244.4億円 読めない 読めない 読めない 読めない 読めない

割合のもとになった金額は次のとおりです。

会社 有報の区分ごとの売上
OBC クラウド313.5億円、保守117.6億円、関連製品47.7億円、操作指導など28.3億円、オンプレ6.9億円
PCA クラウド107.4億円、保守32.6億円、その他営業収入21.9億円、製品6.1億円、商品5.1億円
オービック システムサポート715.1億円、システムインテグレーション552.5億円、オフィスオートメーション84.5億円
アイル ストック型83.2億円、ライセンスや導入支援78.3億円、ハード機器30.1億円、その他1.4億円
ミロク情報サービス システム導入契約242.1億円(うちソフトウェア107.9億円)、ソフト使用料101.0億円、保守の3項目106.0億円、その他40.1億円
ビジネスエンジニアリング システムインテグレーションなど182.6億円(74.7%)、mcframeライセンス61.8億円(25.3%)

まず目を引くのは上の2社でしょう。OBCは83.9%、PCAは80.9%が、クラウドと保守の売上でした。買い切りの製品はごくわずかで、OBCのオンプレは1.3%、PCAの製品は3.5%しかありません。

ミロク情報サービスは、ちょうど移行の途中にいます。買い切りのソフトウェアが107.9億円、ソフト使用料が101.0億円で、ほぼ並びました。

オービックでは、導入時より導入後の売上のほうが大きくなっています。システムサポート事業の営業利益は529.0億円で、全社の888.2億円の59.6%にあたります。

ベンダーの売上が導入後に寄るほど、利用者の支払いも導入後に寄ります。だから入れ替えの見積もりを比べるなら、初期費用より、5年分の利用料と保守料の合計で見たほうが実態に近いでしょう。

売上高や営業利益率の比較は、国内SaaS上場18社を有価証券報告書で図解とSIer・ITサービス16社を有価証券報告書で図解でご覧いただけます。

縮むのは買い切りと従来の保守

前期からの動きを見ると、縮んだ行は買い切りと従来の保守に集まっています。

図解。題は縮むのは買い切りと従来の保守、奉行11とPCA買取版には期限がある。前期比はミロクのソフト使用料33.8%、OBCのクラウド20.8%、BEのmcframeライセンス20.8%、アイルのストック型15.3%、PCAのクラウド14.5%、オービックのサポート13.5%、アイルのライセンス等10.1%、オービックのSI9.8%、ミロクの運用支援1.5%、OBCの保守−4.5%、ミロクのソフトウェア−5.1%、PCAの保守−12.2%、OBCのオンプレ−60.1%。6社の立場は、期限を公表がOBCとPCA、期限の告知は確認できずがミロク情報サービスとオービックとアイル、打ち切らないと明記がビジネスエンジニアリング。期限は、奉行11の2023年3月末までの購入分がプログラムの更新の終わり2026年12月末、サポート終了2027年4月末、2023年4月以降の購入を含む場合が2028年12月末と2029年4月末、PCA買取パッケージ版が保守の更新手続き2028年3月31日、プログラムの更新の終わり2028年9月29日、サポート終了2029年3月30日。まとめは、保守の行が縮む製品は期限が公表済みか後継がオンプレに残るかを次の保守更新までに確認する
売上の前期比、6社の立場、奉行11とPCA買取版の期限作成: 編集部 / 出典: 各社の有価証券報告書、OBC・PCA・mcframeの公式の案内
会社 伸びた主な行(前期比) 縮んだ主な行(前期比)
OBC クラウド+20.8% オンプレ−60.1%、保守−4.5%
PCA クラウド+14.5%、製品+1.6% 保守−12.2%
ミロク情報サービス ソフト使用料+33.8%、ソフトウェア運用支援+1.5% ソフトウェア−5.1%
オービック システムサポート+13.5%、システムインテグレーション+9.8% なし
アイル ストック型+15.3%、ライセンスや導入支援+10.1% ハード機器−0.7%
ビジネスエンジニアリング mcframeライセンス+20.8% システムサポート事業−16.7%

アイルの前期比は編集部が有報の金額から計算した数字で、ほかは有報の記載どおりです。ビジネスエンジニアリングのシステムサポート事業は、子会社が基幹システムの運用と保守を受け持つ区分で、mcframeの保守だけの数字ではありません。

OBCのオンプレの60.1%減には、別の事情も入っています。販売店のオービックオフィスオートメーションの案内によると、奉行11シリーズの新規販売は2025年2月末に終わりました。2026年3月期はそのあとの最初の決算期です。利用者の移行だけでなく、新規販売が止まった影響も入っていると編集部はみています。

保守の売上が減っても、利用者が離れたとは限りません。OBCは有報で、保守を含むサービス売上の減少を「オンプレミス奉行製品ユーザーの奉行クラウド製品への切替等を背景として」と説明しています。PCAも、保守が12.2%減る一方でクラウドが14.5%増えました。

ただ、オンプレに残る側から見ると話は変わります。保守の売上が縮む製品ほど、古い版を維持する理由は開発元の中で弱まっていくと編集部はみています。OBCが奉行11を終える理由として案内に挙げたのは「開発環境の老朽化、エンジニア不足など」で、売上には触れていません。

ミロク情報サービスの有報にも、売切り型のオンプレミス製品について「サブスクリプション型への移行を加速」とあります。売り方の向きはOBCやPCAと同じです。

でも、逆の書き方をする会社もあります。ビジネスエンジニアリングは有報で「オンプレミス型・SaaS型のデュアル提供体制」を前提に掲げ、公式サイトでもmcframe 7とmcframe CSについて「古いバージョンのサポートを打ち切ったりすることはありません」と案内しました。奉行11やPCA買取版の案内と並べると、対照的な一文です。ただしサービス紹介の文なので、保守の範囲やOSへの対応まで約束するものかは、契約書で確認が要ります。

移ったあとのことも、有報から読めます。PCAは、PCA ArchとPCA Hubなどのセット販売で顧客単価(ARPU)を上げる方針を掲げました。2026年3月期末の年間平均契約単価は258千円で、第3四半期末の262千円より下がりました。有報には「低単価製品の伸長」とあります。前の四半期と比べる限り、単価はまだ伸びていません。クラウドへ移ったあとも、追加サービスの提案は続くと考えておくとよいでしょう。

値上げが売上の説明に出る会社もあります。アイルの2025年7月期の有報には、増収の理由として「仕入品値上げに伴う顧客提供価格の改定」やCROSS MALLの「月額利用料値上げ」が並びました。

奉行11の最初の区切りは12月末

終わりの日付を公開の案内で確認できたのは、6社の製品のうち奉行11とPCA買取パッケージ版の2つです。

項目 奉行11シリーズ(OBC) PCA買取パッケージ版
保守の更新 1年単位。サポート終了後は更新できない 2028年3月31日で更新手続きが終わる。2028年4月以降が期限の契約は更新できない
プログラムの更新の終わり 2026年12月末(2023年3月末までの購入)、2028年12月末(2023年4月〜2025年3月末の購入) 2028年9月29日
サポート終了 2027年4月末(同)、2029年4月末(同) 2029年3月30日
移行先 奉行クラウドのみ PCA Arch(クラウド型)かPCAサブスク(オンプレミス型)

いちばん近い区切りは2026年12月末で、あと2か月もありません。OBCはこの日までの切り替えを勧めており、検討から移行完了までの目安は3〜4か月ほどです。この目安を当てはめると、11月に動き出す会社が終わるのは2027年2〜3月で、OBCが勧める12月末には間に合いません。

ただし、12月末は製品が止まる日ではありません。2027年4月末のサポート終了の前には移れますが、それまでに制度改正やWindows Updateの変更があっても、奉行11には更新が届きません。終了の直前は申し込みが集中し、希望の時期に十分な移行の支援が難しくなる場合もあると、OBCは注意を促します。

サポート終了のあとも奉行11は起動します。ただし、法改正やWindows Updateに対応できず、動作の保証もなくなります。保守契約のサービスとして提供されているOffice連携も止まり、帳票のExcelへの罫線付き出力やPDF出力などが使えなくなります。利用料モデルの奉行J11は、期限を過ぎると使えなくなります。

もう1つ、日程の分かれ方も見落としがちです。2020年3月から2023年3月末までに買った製品は早い日程ですが、2023年4月から2025年3月末までに買った製品が1つでもあれば、早い日程の製品も含めて遅い日程になります。

PCA買取版は、日付より先に来る区切りに注意が要ります。給与の年末調整プログラムと法定調書の対応プログラムは2027年11月予定、電子申告プログラムは同年12月予定の提供が最後で、2028年9月29日のメンテナンス終了より前に止まります。PCAの案内に「2027年分」という言葉はありませんが、この時期から見て、買取版で回せる年末調整は2027年分までと編集部は読んでいます。

保守の満了月も確認が要ります。PCAのFAQによると、2028年4月以降が期限の保守契約は更新できません。満了月によっては、2028年9月29日より前に保守が切れる形になりそうです。保守を一度切らすと再加入もできないので、自社の満了月でどうなるかを早めに問い合わせておくと安心です。

PCAは、保守更新の最終年度の2027年4月から2028年3月と、その次の1年は移行が重なり、問い合わせの電話がつながりにくくなる恐れがあると案内しています。移行を勧める案内の中の見込みで、PCAが示す時期は「なるべく早め」までです。この見込みどおりなら、2027年3月までに移行を終えた会社は混雑の前に動けると編集部はみています。

2社の大きな違いは移行先です。OBCにオンプレの後継製品はありません。PCAにはデータを自社のコンピューターに置くPCAサブスクが残ります。社内規程で基幹のデータをクラウドに置けない会社は、PCAならサブスクで続けられます(EasyNetwork版とPCA医療法人会計にサブスクの提供はありません)。奉行11からは、規程を見直すか、製品を替えるかの判断になるでしょう。インターネットにつながない環境で動かしている会社も同じです。

うちの会社はどこに当たるか

使っている形 次の区切り 動く時期の目安
奉行11(すべて2023年3月末までの購入) 2026年12月末にプログラムの更新が終わる 今月から。移行日は保守の満了と決算の時期で決める
奉行11(2023年4月以降の購入を含む) 2028年12月末にプログラムの更新が終わる 2028年までの保守満了のうち、決算や年末調整を外せる時期
PCA買取版 2028年3月31日で保守の更新手続きが終わる 保守の満了月を先に確認する。混雑を避けるなら2027年3月まで(編集部の目安)
奉行クラウド、PCA Arch、PCAサブスクへ移行済み 期限の影響は受けない 次の更新で利用料と追加の提案を確認する
OBIC7、Galileopt、MJSLINK、アラジンオフィス 公開の案内では期限を確認できず 次の保守更新の前に、開発元か販売パートナーへ文書で確認する
mcframe 7、mcframe CS 古い版を打ち切らないと案内 契約書の保守の範囲を確認する

OBIC7など4製品の「確認できず」は、各社の公開サイトを検索した範囲の結果です。利用者向けの会員サイトや個別の通知は含まないので、終わる予定がないという意味ではありません。版ごと、契約ごとの条件は、担当者に文書で聞くのが確実です。

次の保守更新までに確認すること

  1. 基幹パッケージの製品名、版、購入時期、保守の満了日を1枚に書き出します。奉行11は購入時期で日程が変わるので、販売パートナーか契約書で確認します。
  2. EDINETでベンダーの有報を開き、「収益認識関係」の注記と「販売実績」で、自社が使う形の行が前期より増えたか減ったかを見ます。「値上げ」「サポート終了」の語で本文を探すと、方針の行にも早くたどり着けます。
  3. 窓口を決めて、文書で確認します。OBCは「パートナーを通じた営業展開を主」とし、PCAはリコーと富士フイルムビジネスイノベーションの2社向けを編集部で足すと売上の35.7%です。オービックとミロク情報サービスは直接販売なので、相談先は開発元になります。聞くのは、今の版のプログラム更新(制度改正への対応)とサポートの終了予定、オンプレの後継の有無、保守料の改定予定の3点です。
  4. 他システムとの連携を洗い出します。OBCの案内では、奉行クラウドへ移ると他システム連携など一部できないことがあります。連携先の一覧を持って、移行前に問い合わせます。
  5. 移行日を保守の満了に合わせます。OBCの保守は年額で、途中で解約しても、サポート終了で期間が余っても、残りの期間の返金はありません。早い日程の奉行11で満了が近い会社は、更新の前にOBCか販売パートナーに相談します。決算や年末調整の時期を経理と人事に聞いてから、日付を決めます。

社内SEの志望者にも見える次の仕事

社内SEを目指す人は、上の表で志望先の見え方が変わるはずです。期限が2028年から2029年にかかる製品を使う会社なら、2027年や2028年に入社した人が基幹の移行に関わるかもしれません。面接で「基幹システムは何を使っていて、次の更新はいつですか」と聞くと、入社後の仕事がぐっと具体的になります。

待遇の数字はIT企業の平均年収・年齢・勤続年数を有価証券報告書で比べるで、仕事の全体像は社内SE(情シス)という就職先を図解でご覧いただけます。

有報は投資家向けの書類です。それでも、自社が毎年払っている保守料がベンダーの売上のどの行に入り、その行がどちらへ動いているかまで読めます。次の更新の案内が届く前に、一度開いてみてください。

よくある質問

Qクラウドの割合が高い会社のほうが、製品として優れているのですか。

Aいいえ。割合は売り方と利用者の移行の進み具合を示す数字で、製品の良し悪しは示しません。自社の使い方に合うかどうかは、機能や連携先、データの置き場所で判断します。

Q有報に自社の製品名が出てこないときは、どこを見ればよいですか。

A多くの会社は、製品ごとではなく区分ごとに売上を載せています。「事業の内容」で自社の製品が入る区分を探し、その区分の前期比を見ます。

出典・参考

人が監修しながらAIを活用して執筆しています。公開したあとも、人が内容を確かめています。

執筆・監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

記事は、人が監修しながらAIを活用して執筆しています。何を書くかと中身は人が決めて確かめ、記事の中身の責任は編集部(執筆・監修者)が負います。くわしくはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら更新日を改め、記事の最後に何を直したかを書きます。

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