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Microsoft Teams、会議メモを主催者のOneDriveに保存へ

Microsoft Teamsで、チャネル以外の会議の共同の会議メモ(Loopベース)を、メモを始めた人ではなく会議の主催者のOneDriveに保存するよう変わります(ロードマップ ID 576194)。会議の記録の所有と管理を一貫させる狙いです。情シスが確かめる統制の観点を整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
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Microsoft Teams、会議メモを主催者のOneDriveに保存へ

この記事のまとめ

  • Microsoft Teamsで、チャネル以外の会議の共同の会議メモ(Loopベース・ファシリテーターのメモ)の保存先が変わります。
  • これまではメモを始めた人のOneDriveに保存されていましたが、今後は会議の主催者のOneDrive for Businessに保存されます。
  • 会議の記録の所有と管理を一貫させる狙いで、ロードマップでは2026年11月の一般提供予定です。
こんな方に#30代#40代#50代#60代実務

Microsoft Teamsで、会議中にみんなで書く「会議メモ」の保存先が変わります。チャネル以外の会議では、これまでメモを始めた人のOneDriveに保存されていた共同の会議メモが、今後は会議の主催者のOneDrive for Businessに保存されるようになります。

何が変わるのか

Microsoft 365のロードマップ(ID 576194)によると、チャネル以外のTeams会議で使う共同の会議メモ(Loopを使ったメモや、ファシリテーターのメモ)が、メモを始めた人のOneDriveではなく、会議の主催者のOneDrive for Businessに保存されるようになります。Microsoftは、これにより会議の記録の所有と管理がより一貫したものになり、参加者にとってのメモの取り方や共同編集の使い勝手は、これまでどおり保たれると説明しています。

ロードマップ上の状態は「開発中(In development)」で、一般提供(GA)は2026年11月とされています。対象のプラットフォームはデスクトップ、クラウドはWorldwide(標準マルチテナント)です。

Microsoft 365ロードマップの項目の画面。見出しは「Microsoft Teams: Loop meeting notes stored in the meeting organizer's OneDrive」、状態はIn development、Rollout startはNovember 2026。説明文に、チャネル以外のTeams会議で、Loopベースの会議メモやファシリテーターのメモが、メモを始めた人ではなく会議の主催者のOneDrive for Businessに保存されるようになると書かれている。Roadmap ID 576194、Cloud instances Worldwide、Platform Desktop
Microsoft 365ロードマップに掲載された、Teamsの会議メモの保存先の変更(ID 576194)出典: Microsoft(Microsoft 365 Roadmap)(引用)

なぜ「保存先」が情シスに関係するのか

会議メモは、ただのメモに見えて、会議で決まったことややり取りが残る「記録」です。その記録が、誰のOneDriveに入っているかは、管理の上で大きな意味を持ちます。これまでは「メモを最初に始めた人」が持ち主だったため、その人が退職してアカウントが消えると、記録も一緒に消えたり、たどれなくなったりすることがありました。主催者のOneDriveに保存されるようになると、「その会議の主催者のもの」とはっきりし、保持(どれだけ残すか)や、後から探す(証跡として確認する)ときの扱いが、そろえやすくなります。

影響を受けるのはどんな環境か

関係するのは、Microsoft Teamsで、チャネル以外の会議の共同メモを使っている組織です。この変更はサービス側に入るため、利用者が特別な操作をする必要はありません。ただし、「会議の記録がどこに保存されるか」が変わるため、保持ポリシーや、退職者のデータの扱い、記録の探し方を決めている情シスにとっては、把握しておきたい変更です。

情シスが今日やること

  • 保存先が変わることを把握する: チャネル以外の会議の共同メモが、主催者のOneDriveに保存されるようになる、という変更を押さえます。提供は2026年11月の見込みです
  • 保持と証跡の対象を見直す: 会議メモが主催者のOneDriveに入ることを前提に、保持ポリシー(どれだけ残すか)や、後から記録を探す仕組み(eDiscoveryなど)の対象範囲を確認します
  • 退職者のデータの扱いを確認する: これまでメモを始めた人のOneDriveに残っていた記録が、今後は主催者側に移ります。退職時にOneDriveをどう引き継ぐ・保全するかの手順を、あらためて確認します
  • 利用者に周知する: 会議メモが「主催者のもの」として保存されることを、会議をよく開く部署に周知します。主催者は、自分のOneDriveに会議の記録がたまることを意識しておくと管理しやすくなります

会議メモの保存先は、小さな変更に見えて、記録の所有・保持・証跡の管理に関わります。どこに何が残るのかを押さえ、保持や退職時の手順をそろえておくことが、情シスの実務になります。

よくある質問

Q何が変わるのですか。

ATeamsのチャネル以外の会議で使う共同の会議メモ(Loopベースのメモやファシリテーターのメモ)の保存先が変わります。これまではメモを始めた人のOneDriveに保存されていましたが、今後は会議の主催者のOneDrive for Businessに保存されます。メモの取り方や共同編集の使い勝手は、これまでと変わらないとされています。

Qなぜ保存先を変えるのですか。

AMicrosoftは、会議の記録の所有と管理をより一貫させるためと説明しています。これまでは「メモを最初に始めた人」が持ち主だったため、その人が退職するなどしてアカウントが消えると、記録が宙に浮くことがありました。主催者のOneDriveに置くことで、誰のものかがはっきりします。

Qいつから変わりますか。

AMicrosoft 365ロードマップでは「開発中」で、一般提供は2026年11月とされています。対象のプラットフォームはデスクトップ、クラウドはWorldwide(標準マルチテナント)です。

出典・参考

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

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