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事故・障害約2分で読めます

ビューティガレージ、ECで約77万件漏えいか 不正アクセス カード情報は流出なし

美容商材のEC・卸を手がけるビューティガレージが、自社ECサイトへの不正アクセスで会員情報の一部が漏えいしたと公表しました。漏えいは約77万件で、サロン名や氏名・連絡先など。カード情報の流出はないとしています。概要と情シスの備えを整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
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ビューティガレージ、ECで約77万件漏えいか 不正アクセス カード情報は流出なし

この記事のまとめ

  • 美容商材のEC・卸を手がけるビューティガレージが、自社ECサイトへの不正アクセスで会員情報の一部が漏えいしたと公表しました。
  • 現在確認されている漏えいは775,725件で、サロン名・お客様名・メールアドレス・電話番号などが含まれます。
  • 住所・購入履歴・クレジットカード情報を含む決済情報の流出はなく、ECサイトなどは通常どおり利用できるとしています。
こんな方に#30代#40代#50代#60代実務

美容室やサロン向けの商材をあつかうEC・卸のビューティガレージ(東証プライム・コード3180)が、自社ECサイトへの不正アクセスで、会員情報の一部が漏えいしたと公表しました。2026年10月15日の適時開示によるものです。現在確認されている漏えいは、約77万件にのぼります。

何が起きたのか

会社の発表によると、2026年10月13日に、ECサイトの顧客情報の一部が外部に流出するセキュリティ事故を検知しました。その後の調査で、2026年10月10日から12日にかけて、自社サーバーへの不正侵入を受けていたことが判明したとしています。原因は第三者による不正アクセスで、不正アクセスが可能となった経緯など、詳しい原因は引き続き調査中です。

株式会社ビューティガレージが2026年10月15日に公表した適時開示のお知らせ。タイトルは『当社ECサイトへの第三者からの不正アクセスによる情報漏洩に関するお知らせ』。10月13日に顧客情報の一部流出を検知し、10月10日から12日にかけて自社サーバーへの不正侵入を受けたこと、漏えい件数は775,725件でサロン名・お客様名・メールアドレス・電話番号などが含まれ、住所・購入履歴・クレジットカード情報を含む決済情報の流出はないことが記載されている
ビューティガレージが公表した不正アクセスのお知らせ(適時開示)出典: 株式会社ビューティガレージ(TDnet)(引用)

漏えいが確認されているのは775,725件で、サロン名、お客様名、メールアドレス、電話番号などが含まれます。一方で、住所情報、購入履歴、クレジットカード情報を含む決済情報の流出は、現時点では確認されていないとしています。会社は、使われた不正アクセスの経路を特定して遮断を完了し、個人情報保護委員会などの関係機関へ報告・相談を進めているとしています。ECサイトをはじめ他のサービスは、通常どおり利用できるとのことです。

影響する会社・しない会社

直接の当事者はビューティガレージですが、学べる点は広く共通します。関係するのは、自社でECサイトや会員サイトを運営し、顧客の連絡先などを預かっている会社です。インターネットに公開したサーバーやアプリを持つ会社ほど、同じ入口を抱えています。一方、ECを外部のサービス(ASP)に任せている会社でも、登録した会員情報がある以上、預け先の守りと自社の対応を無関係とは言えません。

情シスが今日やること

自社でECや会員サイトを運営している立場で見ると、今回はいくつかの示唆があります。

  • 外部に開いた入口を点検する: 自社サーバーへの不正侵入が起点でした。インターネットに公開しているサーバーやアプリに、古い版や設定の不備が残っていないかを点検します。侵入の経路を特定できる記録(ログ)を、ふだんから残しているかも確認します。
  • 持っている情報を把握する: 会員情報として、どんな項目を、どこに保管しているかを一覧にします。今回カード情報の流出がなかったように、「機微な情報をそもそも自社で持たない・分けて守る」設計が、被害の範囲を左右します。
  • 検知から公表までの段取りを持つ: 今回は検知から数日で公表に至っています。事故を検知したときに、誰が何を調べ、いつ・何を知らせるかの流れを、あらかじめ決めておきます。
  • 便乗の不審連絡に備える: 漏えいしたメールアドレスや電話番号は、なりすましや便乗の詐欺に使われることがあります。利用者向けの注意喚起と、問い合わせ窓口の案内を用意しておきます。

事故そのものは防ぎきれないことがありますが、「何を持っているか」「どこから入られうるか」「入られたらどう動くか」を日ごろから整理しておくことが、被害を小さくする備えになります。

よくある質問

Q何件、どんな情報が漏えいしたのですか。

A会社の発表によると、現在確認されている漏えいは775,725件で、サロン名、お客様名、メールアドレス、電話番号などが含まれます。一方で、住所情報、購入履歴、クレジットカード情報を含む決済情報の流出は、現時点では確認されていないとしています。

Qいつ、どのように起きたのですか。

A会社は2026年10月13日に、ECサイトの顧客情報の一部が外部に流出するセキュリティ事故を検知しました。調査では、2026年10月10日から12日にかけて、自社サーバーへの不正侵入を受けたことが判明したとしています。原因は第三者による不正アクセスで、詳しい経緯は引き続き調査中です。

Q利用者は何に気をつければよいですか。

A会社はECサイトなどは通常どおり使えるとしています。漏えいしたメールアドレスや電話番号を狙った、便乗の不審なメール・SMS・電話に注意してください。心当たりのないリンクや添付は開かず、会社をかたる連絡で個人情報やパスワードの入力を求められても応じないようにします。

出典・参考

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

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