本文へ移動
情シスのミカタ
事故・障害約2分で読めます

レゴランド・ジャパン・ホテルの予約基盤に不正アクセス 連絡先情報 最大1,557件

レゴランド・ジャパン・ホテルの公式予約サイトが使う外部の予約プラットフォーム(Amadeus)が不正アクセスを受け、予約者の連絡先情報 最大1,557件が影響を受けました。委託先(予約基盤)の事故という切り口で、情シスが確かめることを整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
文字
レゴランド・ジャパン・ホテルの予約基盤に不正アクセス 連絡先情報 最大1,557件

この記事のまとめ

  • レゴランド・ジャパン・ホテルの公式予約サイトが使う外部の予約プラットフォーム(Amadeus社)が不正アクセスを受けました。
  • 予約情報に含まれる一部の連絡先情報(氏名・メールアドレス・電話番号)が影響を受け、対象の予約は最大1,557件です。
  • 決済情報・パスワード・金融情報・パスポート情報へのアクセスは確認されていないとし、予約を装う詐欺メール等への注意を呼びかけています。
こんな方に#30代#40代#50代#60代実務

レゴランド・ジャパン・ホテルの公式予約サイトが利用している、外部のオンライン予約プラットフォームが不正アクセスを受けました。予約者の一部の連絡先情報、最大1,557件が影響を受けたとしています。自社のシステムではなく、利用している外部サービスで起きた事故という点が特徴です。

何が起きたのか(経緯)

LEGOLAND Japan合同会社の発表によると、レゴランド・ジャパン・ホテルの公式予約サイトに利用しているオンライン予約プラットフォームを運営するAmadeus IT Group社から、予約情報に含まれる一部の連絡先情報が不正アクセスされたとの報告を受けたとしています。調査の結果、影響を受けた可能性のある予約は1,557件であることを確認したとしています。

影響を受けた可能性があるのは、氏名、メールアドレス、電話番号といった連絡先情報です。一方で、クレジットカード情報などの決済情報、パスワード、金融情報、パスポート情報へのアクセスは確認されていないとしています。レゴランド・ジャパンは、予約情報を装った詐欺メール・SMS・WhatsAppなどの不審な連絡への注意を呼びかけています。

レゴランド・ジャパンのお知らせページ。見出しは「ホテルの予約プラットフォームに対する不正アクセスについてのお詫びとお知らせ」、日付は2026年9月25日。本文に、ホテルの公式予約サイトが利用するオンライン予約プラットフォームを運営するAmadeus IT Group社から、予約情報に含まれる一部の連絡先情報(氏名・メールアドレス・電話番号)が不正アクセスされたと報告を受け、影響を受けた可能性のある予約は1,557件と書かれている
レゴランド・ジャパンが公表した予約プラットフォームへの不正アクセスのお知らせ出典: LEGOLAND Japan合同会社(引用)

影響を受けるのは誰か

直接の影響を受けるおそれがあるのは、レゴランド・ジャパン・ホテルを予約した利用者です。氏名や連絡先が影響を受けているため、これらを使った、予約を装う詐欺的な連絡に注意が必要です。

この事故の特徴は、不正アクセスを受けたのがレゴランド自身のシステムではなく、予約のために使っている外部のプラットフォームだという点です。「自社が使っている外部サービス(委託先)で起きた事故が、自社の利用者に影響する」という、サプライチェーン(供給網)型の事故の典型といえます。自社が預けているデータや、使っているサービスについて、同じことが起きたらどう動くかを考える材料になります。

情シスが今日やること

  • 外部サービスに預けているデータを把握する: 予約・顧客管理・決済など、外部のサービスやプラットフォームに預けている情報が何かを洗い出します。どのサービスに、どんな個人情報を預けているかを一覧にしておきます
  • 委託先のインシデント時の体制を確認する: 使っている外部サービスで事故が起きたとき、どのくらいの早さで、どんな情報が連絡されるのか(連絡体制)を確認します。契約や覚書に、通知の取り決めがあるかも見ます
  • 利用者への注意喚起を準備する: 連絡先情報が漏れると、予約や取引を装う詐欺的な連絡が増えます。自社の利用者に向けて、不審な連絡のリンク・添付を開かないよう案内する準備をします
  • 自社サービスの「見えない範囲」を点検する: 自社のサイトやアプリが、裏側で使っている外部のプラットフォームやSaaSを把握し、それぞれのセキュリティと、事故時の責任分担を確認します

外部のサービスを使うことは、その事故のリスクも一緒に引き受けることになります。どこに何を預けているかを把握し、事故が起きたときの連絡と利用者への案内の段取りを持っておくことが、情シスの実務になります。

よくある質問

Qどんな情報が影響を受けたのですか。

Aレゴランド・ジャパンの発表によると、予約情報に含まれる一部の連絡先情報(氏名、メールアドレス、電話番号)が不正アクセスされたと、予約基盤の運営会社から報告を受けたとしています。クレジットカードなどの決済情報、パスワード、金融情報、パスポート情報へのアクセスは確認されていないとしています。

Q不正アクセスを受けたのはレゴランドのシステムですか。

A不正アクセスを受けたのは、ホテルの公式予約サイトが利用している外部のオンライン予約プラットフォーム(Amadeus IT Group社が運営)です。自社のシステムではなく、利用している外部サービスで起きた事故、という形です。

Q利用者は何に気をつければよいですか。

A予約情報を装った詐欺メール、SMS、WhatsAppなどの不審な連絡に注意してください。レゴランド・ジャパンも、こうした連絡への注意を呼びかけています。リンクや添付を開かず、公式サイトや公式の窓口で真偽を確かめることをおすすめします。

出典・参考

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

役に立ったら、いいねと共有をお願いします