Microsoft 365ロードマップに、Teamsイベントの登録を最大2万人に広げる項目が載りました。対象は有効なAttendee Capacity Packを持つ主催者で、一般提供は2026年11月の予定です。ライセンスの種類ごとの人数の上限、パックの割り当てと確認の手順、書かれていないことを整理します。
いまの登録の上限は、Microsoft Learnの機能比較の表(2026年9月17日更新)の「Event features at scale」で「Up to 1,000 attendees」です。一方、後で載せるライセンスの上限の表では、高度なイベント機能の登録・やり取りつきのイベントは3,000人までとされています。機能比較の表では、チャット・リアクション・挙手・投票は2万人まで、Q&Aは10万人までとされています。出席者のマイクとカメラは1,000人までです。
書かれていないこと
パックのない主催者の登録の上限が、11月にどうなるか。
登録が2万人になったとき、同時の出席者の上限や、ほかの機能の上限が変わるか。
日本での提供の時期と、パックの価格。日本での提供は発表に書かれていません。
ライセンスごとの人数の上限とパックのサイズ
Microsoft Learnの「Teams events licensing overview」(2026年9月28日更新)は、イベントのライセンスを2つに分けています。
基本のイベント機能: Microsoft 365 Business Basic/Standard/Premium、F1/F3、A1、Teams Essentialsなど。
高度なイベント機能: Office 365 E1/E3/E5、Microsoft 365 E3/E5/E7、A3/A5 for Faculty、Teams Premium Legacy。
Teams Premiumを4月1日より前に買っていて大きなイベントを開いているなら、期限を確かめます。 期限のあと、3,000人を超えるやり取りつきのイベントには、人数に合うパックが要ります。Microsoft Learnは、大きなイベントが止まらないよう、前もって買う計画を立てるよう書いています。
Teams管理センターで、パックの在庫と割り当てを見ます。 「Add-on Licenses」の「Teams Events」で、パックのサイズ、Total licenses、Assigned、Availableの一覧が見られます。割り当ては「Licenses」タブの「Assign to new users」で、主催者とサイズを選んでApplyします。割り当ての変更にはグローバル管理者が要り、Teams管理者は読み取りだけです。割り当て済みの一覧には、主催者の名前、UPN、パックのサイズ、次のイベントの日付が出ます。