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Teamsのイベント登録が11月に2万人へ 要るのはAttendee Pack

Microsoft 365ロードマップに、Teamsイベントの登録を最大2万人に広げる項目が載りました。対象は有効なAttendee Capacity Packを持つ主催者で、一般提供は2026年11月の予定です。ライセンスの種類ごとの人数の上限、パックの割り当てと確認の手順、書かれていないことを整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆
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Teamsのイベント登録が11月に2万人へ 要るのはAttendee Pack

この記事のまとめ

  • ロードマップに、Teamsイベントの登録を最大2万人にする項目が載った。対象は有効なAttendeeパックのある主催者で、一般提供は2026年11月の予定。
  • 登録とやり取りつきのイベントの上限は、基本のライセンスで1,000人、高度なライセンスで3,000人。それを超えるには、主催者へのAttendee Capacity Packの割り当てが要る。
  • 情シスは、主催者のライセンス、Teams Premiumの期限、管理センターでのパックの在庫と割り当てを先に確かめる。
こんな方に#30代#40代#50代実務

Microsoft 365ロードマップに、Teamsイベントの登録を最大2万人まで広げる項目(ID 574110)が載りました。対象は「有効なAttendeeパックのある主催者」で、一般提供は2026年11月の予定です(状態は開発中)。

この記事はウェビナーの紹介ではなく、情シスが確かめることを書きます。主催者のライセンス、契約、Teams管理センターでの割り当ての3つです。

ロードマップに書かれていること

確かめたのは、ロードマップのID 574110のページです(2026年10月10日に確認)。

項目 書かれている内容
題 Microsoft Teams: Events now support up to 20,000 registrations, making it easier to reach and engage larger audiences at scale
説明 有効なAttendeeパックのある主催者は、最大2万人の登録を受けられる
状態 開発中(In development)
一般提供 2026年11月(November CY2026)
対象のクラウド Worldwide(Standard Multi-Tenant)
プラットフォーム Web
Microsoft 365ロードマップの英語の項目。題はMicrosoft Teams: Events now support up to 20,000 registrations。説明は、有効なAttendee packsのある主催者に最大2万の登録。状態はIN DEVELOPMENT、ROLLOUT STARTはNovember 2026。Roadmap ID 574110、Worldwide (Standard Multi-Tenant)、Web、General Availability
Microsoft 365ロードマップのID 574110。開発中で、一般提供は2026年11月出典: Microsoft「Microsoft 365 ロードマップ」(引用)

ロードマップの「Attendee packs」は、Microsoft Learnの「Attendee Capacity Pack」のことです。Teams Enterpriseに追加で買うライセンスで、主催者に割り当てて使います。

いまの登録の上限は、Microsoft Learnの機能比較の表(2026年9月17日更新)の「Event features at scale」で「Up to 1,000 attendees」です。一方、後で載せるライセンスの上限の表では、高度なイベント機能の登録・やり取りつきのイベントは3,000人までとされています。機能比較の表では、チャット・リアクション・挙手・投票は2万人まで、Q&Aは10万人までとされています。出席者のマイクとカメラは1,000人までです。

書かれていないこと

  • パックのない主催者の登録の上限が、11月にどうなるか。
  • 登録が2万人になったとき、同時の出席者の上限や、ほかの機能の上限が変わるか。
  • 日本での提供の時期と、パックの価格。日本での提供は発表に書かれていません。

ライセンスごとの人数の上限とパックのサイズ

Microsoft Learnの「Teams events licensing overview」(2026年9月28日更新)は、イベントのライセンスを2つに分けています。

  • 基本のイベント機能: Microsoft 365 Business Basic/Standard/Premium、F1/F3、A1、Teams Essentialsなど。
  • 高度なイベント機能: Office 365 E1/E3/E5、Microsoft 365 E3/E5/E7、A3/A5 for Faculty、Teams Premium Legacy。
イベントの種類 基本 高度
登録あり・出席者のマイクとカメラまで使える 1,000人 1,000人
登録あり・チャット、リアクション、挙手、投票、Q&Aつき 1,000人 3,000人
登録なし・視聴のみ(Q&Aあり) 10,000人 10,000人
Teams events limits by licenseの表。列はFoundational event featuresとAdvanced event features。イベント数はどちらもNo limit。登録と全機能つきは1,000と1,000、登録とやり取りつきは1,000と3,000、登録なしの視聴のみはどちらも10,000
Teamsイベントの上限の表。基本と高度で、登録つきの人数が異なる出典: Microsoft「Teams events licensing overview」(引用)

3,000人を超えるやり取りつきのイベントには、Attendee Capacity Packを買って主催者に割り当てる必要があります。最大は10万人です。パックのサイズは次の7種類です。

パックのサイズ 1イベントの出席者の上限
5K 5,000人
10K 10,000人
20K 20,000人
35K 35,000人
50K 50,000人
75K 75,000人
100K 100,000人

パックで増えるのはイベントの人数だけで、ほかの機能は増えません。上限は、同時にイベントにいる出席者の数で数えます。主催者・共同主催者・発表者は数えません。組織全体で同時に開けるイベントは50までです。

2026年4月1日から、それまでTeams Premiumだけだったイベントの機能の一部が、Teams Enterpriseに含まれるようになりました。4月1日より前に買ったTeams Premiumは、期限が切れるまで以前の機能が使えます。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: 3,000人を超える社内向け・顧客向けのイベントを、Teamsで開く会社。登録の枠を2万人まで使いたい部署がある会社です。
  • 影響する: 2026年4月1日より前に買ったTeams Premiumで、大きなイベントを開いている会社。期限が来ると、10万人までの扱いが終わります。
  • 影響する: すでにパックを買っている会社。割り当てと、予定済みのイベントの人数を確かめる必要があります。
  • 影響しない: Teamsのイベントを使わない会社。
  • 影響しない: 登録つきのイベントが1,000人以下で、これからも増える予定がない会社。ただし、パックのない主催者の上限が11月にどうなるかは書かれていません。

情シスが今日やること

  1. 大きなイベントを開く部署と、人数の見込みを聞きます。 登録の人数と、同時にいる出席者の人数を分けて聞きます。やり取り(チャット、Q&Aなど)をするかも確かめます。
  2. 主催者のライセンスが、基本か高度かを確かめます。 上の表のとおり、登録つきでやり取りができるイベントの上限は、基本が1,000人、高度が3,000人です。それを超えるなら、パックが要ります。
  3. Teams Premiumを4月1日より前に買っていて大きなイベントを開いているなら、期限を確かめます。 期限のあと、3,000人を超えるやり取りつきのイベントには、人数に合うパックが要ります。Microsoft Learnは、大きなイベントが止まらないよう、前もって買う計画を立てるよう書いています。
  4. Teams管理センターで、パックの在庫と割り当てを見ます。 「Add-on Licenses」の「Teams Events」で、パックのサイズ、Total licenses、Assigned、Availableの一覧が見られます。割り当ては「Licenses」タブの「Assign to new users」で、主催者とサイズを選んでApplyします。割り当ての変更にはグローバル管理者が要り、Teams管理者は読み取りだけです。割り当て済みの一覧には、主催者の名前、UPN、パックのサイズ、次のイベントの日付が出ます。
  5. パックを替えた・外したときは、予定済みのイベントを確かめます。 大きいパックに替えても、予定済みのイベントの上限は自動では増えません。主催者が、予定のフォームで直します。パックを外すと、予定済みのイベントが元の人数で開けなくなることがあります。管理センターに警告が出て、主催者にはメールと通知が届きます。人数の上限は、イベントの当日に主催者に割り当てられているパックで決まります。

11月までに決めておくこと

11月の変更で、パックのない主催者の登録の上限がどうなるかは書かれていません。そのため、まず今の1,000人・3,000人の上限を前提に、必要な主催者とパックを洗い出しておくのが堅実です。

11月の初めに、ロードマップのID 574110の時期と状態を見直してください。Microsoft 365管理センターのメッセージセンターに、関連のお知らせが出ていないかも確かめてください。

2026年10月10日時点の情報です。

よくある質問

Qパックを持たない主催者の登録の上限も、11月に変わりますか。

Aロードマップには「有効なAttendeeパックのある主催者」の登録が2万人までと書かれています。パックのない主催者の上限がどうなるかは、書かれていません(2026年10月10日時点)。

Q登録が2万人になると、2万人が同時にイベントへ入れますか。

A登録の数と、同時にイベントにいる出席者の数は別です。パックの上限は後者で、主催者・共同主催者・発表者は数えません。ロードマップの項目に、同時の出席者の上限が変わるとは書かれていません。

Qパックは誰が割り当てますか。

ATeams管理センターで割り当てを変えられるのはグローバル管理者です。Teams管理者は読み取りだけです。1人の主催者に割り当てられるパックは1つだけです。

Q日本でもこの時期に使えますか。

A対象のクラウドはWorldwide(Standard Multi-Tenant)と書かれています。日本での提供時期や価格は、公式の情報に書かれていません。

出典・参考

この記事は、まだ監修者のチェックを受けていません。

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

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