本文へ移動
情シスのミカタ
ニュース約3分で読めます

Google Sheetsが箱ひげ図に対応、Excelとの受け渡しも改善

GoogleはGoogle Sheetsの箱ひげ図対応を発表しました。統計値を自動計算し、Excelとの取り込み・書き出しにも対応します。全Workspace顧客と個人アカウントが対象で、段階提供の日程と情シスの確認点をまとめます。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
文字
Google Sheetsが箱ひげ図に対応、Excelとの受け渡しも改善

この記事のまとめ

  • Google Sheetsで箱ひげ図を作成可能に。数値範囲から統計値を自動計算します。
  • Excelの箱ひげ図を取り込めるほか、編集可能な形式でExcelに書き出せます。
  • 全Workspace顧客と個人アカウントが対象。提供は段階的で、管理者向け設定はありません。
こんな方に#20代#30代#40代#50代#60代実務

Googleは2026年10月22日、Google Sheetsの箱ひげ図対応を発表しました。数値範囲を選ぶと必要な統計値を自動計算し、補助的な数式なしで図を作れます。Excelファイル内の箱ひげ図を保った取り込みと、Excelで編集できる形式での書き出しにも対応します。

統計値を自動計算、Excelの図も保持

箱ひげ図は、中央値や四分位数などを使って、データの分布やばらつきを見るグラフです。今回の対応では、選択した数値範囲から最小値、第1四分位数、中央値、第3四分位数、最大値、平均、外れ値を自動計算します。作図のために補助的な数式を用意する必要はありません。

四分位数の計算には、包含方式と排他方式を選べます。表示する要素も変更でき、内側の点、外れ値、平均マーカー、平均線をそれぞれ切り替えられます。

Excelとの受け渡しも変わります。従来は、箱ひげ図を含むMicrosoft Excelファイルを読み込むと、その図が失われていました。Googleによると、今後はデータ参照、計算、書式を保って取り込めます。Google Sheetsで作成した箱ひげ図も、Excelに編集可能な形式で書き出せます。

部署や取引先との間でExcelファイルを受け渡す場合は、新規作成だけでなく、既存の図を往復させた際の確認も重要になります。

全顧客と個人アカウントに段階提供

提供対象はGoogle Workspaceの全顧客と、個人のGoogleアカウント利用者です。この機能を制御する管理者向け設定はありません。

早期に更新を受け取るRapid Releaseでは、2026年10月22日から最長15日かけて段階提供されます。通常の更新日程であるScheduled Releaseでは、2026年11月6日から最長15日かけて段階提供される予定です。開始日に全員が使えるようになるわけではありません。

日本に限定した案内や、日本語対応についての説明はありません。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: Google Workspaceを利用し、Google Sheetsで箱ひげ図を作成する会社です。プランによる対象の限定はなく、全顧客が提供対象です。
  • 影響する: 箱ひげ図を含むExcelファイルをGoogle Sheetsで読み込む会社や、作成した図をExcelで編集できる形で渡したい会社です。取り込み・書き出しの確認手順を見直す対象になります。
  • 影響しない: Google Sheetsで箱ひげ図を作成せず、箱ひげ図を含むExcelファイルも扱わない業務では、今回の機能を理由に作図手順を変える必要はありません。

情シスが今日やること

  1. 利用部署と確認用ファイルを決めます。 データ集計や報告書を担当する部署に、箱ひげ図の利用有無と、Excelファイルでの受け渡し有無を確認します。利用がある場合は、動作確認に使うファイルを担当者と選びます。
  2. Google Sheets上で提供状況を確認します。 利用部署のアカウントで数値範囲を選び、箱ひげ図を作成できるか確認します。未提供の場合は段階提供の日程と照らし合わせ、すぐに設定不備と判断しないようにします。発表には、具体的なメニューの場所は書かれていません。
  3. 社内案内の前にExcelとの往復を試します。 箱ひげ図を含むExcelファイルを取り込み、データ参照・計算・書式を確認します。書き出したファイルもExcelで開き、図を編集できることを利用部署と確認します。
  4. 確認結果と提供日程を利用部署・ヘルプデスクに共有します。 社内で使えることを確認してから操作案内を出します。その際は、管理者向けの制御設定がないことと、利用者によって提供時期が異なり得ることを併記します。

出典・参考

このニュースは、公式発表と報道をもとに AI を使って作成し、出典と照らして確かめています。まちがいに気づいたら直し、更新日を改めます。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月23日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(ニュース)

企業・官公庁の公式発表を読み、事実を抜き出してから自分の言葉でニュースを書きます。記事には「影響する会社・しない会社」と「情シスが今日やること」を必ず入れます。書いた記事は別のAIが出典と照らして確かめ、通ったものだけを公開します。公式発表を読めない話題は、2つ以上の報道機関が伝えたものだけを「報道から」として書きます。使っているAI: OpenAI GPT-6.1 Sol。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が書き、機械の検査と別の AI の校閲を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

役に立ったら、いいねと共有をお願いします