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情シスの相棒
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国の情報ダイジェスト 11月4日 e-Taxソフトの更新・3連休のe-Gov保守

e-Taxソフトで様式が誤って表示される不具合が11月2日に直り、国税庁は再ダウンロードを案内しています。インストールには管理者権限が要ります。11月20日夜からのe-Gov保守はe-Govの案内にまだ無く、今年の保守と比べると何が止まりそうかが見えてきます。

公開 更新 執筆・監修:佐々木 航人が監修しながらAIを活用して執筆
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国の情報ダイジェスト 11月4日 e-Taxソフトの更新・3連休のe-Gov保守

この記事のまとめ

  • e-Taxソフトで様式が誤って表示される不具合が直りました。申告内容に誤りはなく、Version3.0.31への更新が要ります。
  • 11月20日夜から22日までのe-Gov保守が、警察庁の案内に載りました。e-Gov自身の案内はまだありません。
  • 今年の24時間を超える保守5回は、どれも電子納付の休止です。止まる範囲を確かめてから社内に知らせます。
こんな方に#30代#40代#50代#60代実務

きょう情シスが動く話は2つです。経理のPCに入っているe-Taxソフトの更新と、3連休にかかるe-Govの保守の確認。祝日をはさんだ国の新着は、叙勲や委員会の開催案内が中心でした。

国税庁

e-Taxソフトの不具合を修正、再ダウンロードを案内(11月2日)

国税庁は11月2日、e-Taxソフトの不具合に伴う改修を知らせました。9月26日に更新したe-Taxソフトで、一部の様式が誤って表示されていました。修正の更新は、11月2日8時30分ごろです。GSS G-NetとLGWANに載せたものは、9月29日の更新分が対象になります。

国税庁によると、不具合のある版で出した申告や申請の内容に誤りは生じません。出し直しの話ではありません。

それでも、ダウンロードのやり直しは必要です。どの様式かは、お知らせに書かれていません。同じ日の更新情報は法人税と消費税の「申告に関するお知らせ」の修正を挙げていますが、これが不具合の様式とは言い切れないので、「うちの様式は関係ない」とは決められません。

しかもインストールのマニュアルによると、管理者権限のないユーザーでは「インストーラを実行する権限がありません」と出て進めません。起動時のバージョンアップでもインストーラが動くので、経理の社員に権限を渡していない会社なら、情シスの作業になるでしょう。

警察庁とe-Gov

11月20日夜から22日までのe-Gov保守(10月27日掲載)

警察庁の案内に、11月のe-Govのメンテナンスが載りました。これから来るのは、11月20日(金)22時15分ごろから22日(日)18時15分ごろまでの分です。その間、警察庁と都道府県警察は電子申請の確認や処理ができません。緊急の申請は、担当の警察署などへの問い合わせを求めました。

ただ、e-Gov自身のメンテナンス情報には、11月4日朝の時点でこの日程がありません。今年の24時間を超える保守と直近の11月1日は、次のとおりです。

保守の期間 長さ e-Govの案内日 止まると書かれたもの
1月31日(土)7時15分〜2月1日(日)17時15分 34時間 1月6日 電子納付
5月2日(土)7時15分〜5月5日(火)19時15分 84時間 4月22日 電子納付
7月18日(土)16時45分〜7月20日(月)5時15分 36時間半 6月25日 電子納付
8月28日(金)19時15分〜8月30日(日)19時30分 約48時間 8月3日 電子納付
9月19日(土)6時15分〜9月22日(火)18時15分 84時間 9月1日 電子納付
11月1日(日)9時45分〜23時45分 14時間 10月14日 電子納付
11月20日(金)22時15分ごろ〜11月22日(日)18時15分ごろ 約44時間 未掲載 未掲載(警察庁の案内のみ)

24時間を超える5回と11月1日の案内は、どれもマルチペイメントネットワークセンタの計画停止などに伴う電子納付の休止です。電子申請そのものの停止とは書かれていません。e-Govの案内が参考に挙げるペイジー運用状況にも、財務省会計センターの収納サービスの休止が11月21日0時から22日18時まで載っています。

だから11月20日からも、e-Govで止まるのは主に手数料の電子納付でしょう。もっとも、e-Govの案内が出るまで確定しません。

今年の保守13回のうち、電子申請そのものが止まったのは8月7日と9月25日の2回で、どちらも金曜20時から11〜14時間でした。表の6回は保守の10〜25日前に案内が出たので、そろそろのはずです。

警察への申請は別に考えます。11月1日の時刻は警察庁が同じ案内に挙げた1回目と一致し、e-Govが電子納付の休止とした時間帯を、警察庁は確認や処理ができないと案内しました。11月20日も、案内どおり処理が止まる前提で動くのが無難です。

連休の並びにも注意が要ります。11月23日(月)は勤労感謝の日です。金曜の夜に間に合わなかった納付は、業務の日で数えると火曜の24日に回ります。

影響する会社、しない会社

  • e-Taxソフト:インストール版を自社のPCに入れている会社が対象です。この案内はWEB版に触れていません。税理士に任せていて自社のPCに入れていない会社に、更新の作業はありません。
  • e-Govの保守:手数料の電子納付や、警察への電子申請がある会社は予定を見直します。手数料のない届け出だけなら、電子納付の休止で済めば影響は受けにくいでしょう。

今週のうちに確かめること

  1. 資産管理ツールのソフト一覧か経理への確認で、e-Taxソフトの入ったPCを洗い出します。
  2. 各PCの「ヘルプ」→「バージョン情報」で、11月2日のVersion3.0.31になっているかを見ます。
  3. 前の版のPCは、起動時の「バージョン確認」かe-Taxソフトのページからのダウンロードで更新します。管理者権限が要るPCは、情シスが作業の時間を取ります。
  4. 利用者ファイル(.ncc)を受け渡すPCは、同じ日にそろえます。更新後に作ったファイルは、更新前の版で使えません。
  5. 11月20日から24日にかけて手数料の納付や警察への申請がないかを、総務と経理に聞きます。あれば金曜の日中までに済ませる段取りにします。
  6. e-Govの案内が出たら、止まる範囲を読んでから社内に知らせます。「e-Govが止まる」とだけ流すと、関係のない届け出まで止まったと受け取られかねません。

来年5月のe-Taxソフトの更新は、11月2日のダイジェストで確認できます。

出典・参考

人が監修しながらAIを活用して執筆しています。公開したあとも、人が内容を確かめています。

執筆・監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

記事は、人が監修しながらAIを活用して執筆しています。何を書くかと中身は人が決めて確かめ、記事の中身の責任は編集部(執筆・監修者)が負います。くわしくはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら更新日を改め、記事の最後に何を直したかを書きます。

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