本文へ移動
情シスのミカタ
ニュース約3分で読めます

NTTテクノクロス、HM-neoに生成AI助言追加 健康情報を活用

NTTテクノクロスは2026年10月15日、健康管理システム「HM-neo」の新バージョンを提供開始しました。健診結果や勤務実態から生成AIが個別の助言を作成。提供開始時点では追加費用はなく、情シスは利用条件やデータの扱いを確認する必要があります。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
文字
NTTテクノクロス、HM-neoに生成AI助言追加 健康情報を活用

この記事のまとめ

  • HM-neoの新バージョンで、健診結果や勤務実態に応じた生成AIの健康助言を提供します。
  • 助言は従業員のマイページに表示。歩行データは取得・連携されている場合に活用します。
  • 提供開始時点では追加費用なし。情シスは適用条件と健康情報の扱いを担当部門と確認します。
こんな方に#30代#40代#50代#60代実務

NTTテクノクロスは2026年10月15日、健康管理システム「HM-neo」の新バージョンを提供開始しました。健診結果や残業時間などをもとに、生成AIが従業員ごとの健康アドバイスを作成し、マイページに表示する機能を追加しました。新機能は既存サービスの付帯機能で、提供開始時点では追加費用がかかりません。

健診結果と勤務実態を、日々の健康助言に活用

「HM-neo」は、健診結果やストレスチェックなどの健康情報を一元管理するシステムです。今回の追加機能では、文章などを作成する生成AIを使い、個々の従業員の状況に応じた助言を届けます。

同社によると、助言の作成には健診結果や残業時間などの勤務実態を用います。歩行データも、取得・連携されている場合に活用します。歩行データが全利用者について使われるわけではなく、自社での取得・連携状況を確かめる必要があります。

助言の内容は、運動習慣の改善、生活リズムの見直し、食生活に関するものです。作成した助言は従業員のマイページに表示します。同社は、産業保健スタッフの活動を補い、個人に応じた健康情報を継続して提供する機能としています。

情シスと健康管理の担当部門が確認したいのは、自社で管理しているどの情報が助言に使われるかです。健診結果だけでなく勤務実態も用いるため、従業員への案内では、助言の内容とあわせて利用する情報を説明できるようにしておくとよいでしょう。

自社開発のChatTXを使用、提供条件は今後変更も

生成AIには、NTTテクノクロスが自社開発した「ChatTX」を活用します。同社によると、ChatTXはNTTグループのセキュリティポリシーに準拠します。

ただし、今回の発表には、AIへ渡す情報の保存期間や学習への利用、閲覧権限の詳細は書かれていません。セキュリティポリシーへの準拠という説明だけで、自社が確認すべきデータの扱いをすべて判断しないことが大切です。

追加費用がかからないのは、提供開始時点の条件です。今後の提供条件は変更される場合があります。社内で費用を説明する際は、将来も追加費用なしで使えると決めつけず、現時点の条件として伝える必要があります。

同社は今後、従業員向けサービスの拡充や、健康経営施策の実行・評価を支える機能強化を進めるとしています。今回提供された機能と、今後の方針は分けて捉えましょう。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: 「HM-neo」を利用している会社です。新バージョンの適用状況と、生成AIによる助言機能を利用する条件を確認する対象になります。対象となる契約や旧バージョンからの切り替え方法は、発表には書かれていません。
  • 影響する: 「HM-neo」で歩行データを取得・連携している会社です。そのデータも助言に活用されるため、健診結果や勤務実態とあわせて、利用する情報の範囲を確認したいところです。
  • 影響しない: 「HM-neo」を利用していない会社は、今回の機能追加による自社環境の変更対象ではありません。他の健康管理サービスへの機能提供は、発表には書かれていません。

情シスが今日やること

  1. 利用状況と適用条件を確認する。 社内の契約台帳で「HM-neo」の利用有無と契約担当者を確認します。利用中なら、従業員への案内前に提供元へ新バージョンの適用状況、機能の利用条件、追加費用の条件を問い合わせます。管理画面の設定場所や有効化の手順は、発表には書かれていません。
  2. 助言に使う情報を担当部門と整理する。 人事・総務と産業保健スタッフに、健診結果、残業時間などの勤務実態、歩行データの取得・連携状況を確認します。利用開始を判断する前に、自社で何が助言に使われるのかを一覧にします。
  3. データの扱いに関する未確認事項を問い合わせる。 情報管理の担当者と、AIへ渡す情報の範囲、保存期間、学習への利用、閲覧権限を確認項目にします。社内で利用方針を決める前に、提供元から説明を受け、確認結果を残します。
  4. 従業員への説明をそろえる。 社内案内の前に、人事・総務と産業保健スタッフへ、助言がマイページに表示されることと、その内容を共有します。問い合わせ先も決め、AIの助言機能と産業保健スタッフによる支援を混同しない説明に整えます。

出典・参考

このニュースは、公式発表と報道をもとに AI を使って作成し、出典と照らして確かめています。まちがいに気づいたら直し、更新日を改めます。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月15日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(ニュース)

企業・官公庁の公式発表を読み、事実を抜き出してから自分の言葉でニュースを書きます。記事には「影響する会社・しない会社」と「情シスが今日やること」を必ず入れます。書いた記事は別のAIが出典と照らして確かめ、通ったものだけを公開します。公式発表を読めない話題は、2つ以上の報道機関が伝えたものだけを「報道から」として書きます。使っているAI: OpenAI GPT-6.1 Sol。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が書き、機械の検査と別の AI の校閲を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

役に立ったら、いいねと共有をお願いします