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国の情報ダイジェスト 10月25日 警察庁の情報流出の注意・IPAの相談状況ほか3件

10月24日と25日は週末で、確かめた範囲では国の機関から情シスに関係する新しい発表はありませんでした。前回までに載せていなかった10月21〜23日の3件をまとめます。警察庁は情報流出に注意を促す便りを更新し、IPAは個人からの相談が7〜9月に3,369件だったと公表しました。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
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国の情報ダイジェスト 10月25日 警察庁の情報流出の注意・IPAの相談状況ほか3件

この記事のまとめ

  • 週末の10月24〜25日は新しい発表が見当たらず、前回までに載せていなかった10月21〜23日の3件をまとめました。
  • 警察庁は情報流出に注意を促す便りを更新しました。IPAは個人の相談が7〜9月に3,369件で、偽の警告が最多だったと公表しました。
  • JPCERT/CCの事故の報告の受付のWebフォームは、10月21日夜から23日昼まで止まっていました。電子メールでの報告は受け付けていました。
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10月24日(土)と25日(日)は週末で、確かめた範囲では、国の機関から情シスに関係する新しい発表はありませんでした。JVN、JPCERT/CC、IPA、国家サイバー統括室、警察庁、金融庁、個人情報保護委員会、デジタル庁、総務省、消費者庁の発表の一覧を見ています。経済産業省のサイトは、こちらの環境からは開けませんでした。

そこで今回は、前回までのダイジェストに載せていなかった10月21〜23日の3件をまとめます。23日の主な発表は、前日のダイジェストに載せています。

機関ごとのまとめ

警察庁

  • サイバー警察局便り R8 Vol.19「情報流出に注意」: 10月23日に更新しました。さまざまな事業者や団体を狙った攻撃で情報流出が続いているとして、基本の対策の見直しを求めています。企業や団体には、ネットにつなぐ機器のソフトウェアの更新とパスワードの強さの確保を挙げ、国家サイバー統括室がまとめた各機関の注意喚起を案内しています。個人には、流出元の会社をかたる偽のメールのリンクを安易に押さない、パスワードを使い回さず多要素認証を使う、警察庁の推奨するスマホの詐欺電話の対策のアプリを入れる、の3つを挙げています。本人確認をする事業者には、犯罪収益移転防止法などにもとづく本人確認の徹底を求めています。

IPA(情報処理推進機構)

  • 情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況(2026年7〜9月): 個人からの相談は3,369件で、前の期より約12.1%減り、前の年の同じ期より約19.3%増えました。手口では「ウイルス検出の偽警告」(サポート詐欺)が1,160件(34.4%)で最も多く、「不正ログイン」395件、「フィッシング」117件が続きます。不正ログインでは、FacebookやInstagramに入られて、自分でログインできなくなった相談が多いとしています。事例では、国税庁をかたるメールを取り上げ、9月からAndroidのスマホに不正なアプリを入れさせるメールも確認しているとしています。10月1日時点で、Android向けの公式のe-Taxのアプリは提供されていません。
IPAの情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況のページの図3、手口別相談件数。積み上げの棒グラフで、2025年7〜9月から2026年7〜9月までの5つの期の相談件数を示す。表の値は、その他が1,589、1,560、1,797、1,782、1,657。ワンクリック請求が7、13、14、23、21。暗号資産で金銭を要求する迷惑メールが57、56、21、30、19。不正ログインが387、346、408、423、395。フィッシングが137、212、139、146、117。ウイルス検出の偽警告が647、789、1,154、1,428、1,160。合計が2,824、2,976、3,533、3,832、3,369。上の本文には、今四半期はウイルス検出の偽警告が1,160件(構成比34.4%)で最も多く、不正ログイン395件、フィッシング117件などが続くとある
IPAの7〜9月の個人の相談。偽の警告が1,160件で最も多い出典: IPA「情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2026年第3四半期(7月~9月)]」(引用)
手口(IPAの分類) 2026年4〜6月 2026年7〜9月
ウイルス検出の偽警告 1,428 1,160
不正ログイン 423 395
フィッシング 146 117
ワンクリック請求 23 21
暗号資産で金銭を要求する迷惑メール 30 19
その他 1,782 1,657
合計 3,832 3,369

企業や組織からの相談は、別の窓口(サイバーセキュリティ相談窓口)の集計で、前日のダイジェストに載せています。

JPCERT/CC

  • インシデント報告Webフォームの緊急メンテナンス: 事故(インシデント)をJPCERT/CCに報告するWebのフォームが、10月21日(水)18時から23日(金)11時まで、緊急のメンテナンスで使えませんでした。その間も、電子メールでの報告は通常どおり受け付けていました。今は通常どおり使えます。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: 社員が会社のPCや私用のスマホでサポート詐欺の偽の警告や、国税庁などをかたるメールを受けうる会社。IPAの相談の最多の手口です
  • 影響する: 21日夜から23日昼に、JPCERT/CCのWebのフォームで事故を報告しようとして、できなかった会社。報告が届いているかを確かめます
  • 影響しない: 上の手口への備えがすでにあり、JPCERT/CCへの報告の予定もない会社

情シスが今日やること

  • 社員に、偽のウイルス警告が出ても電話をかけず、ブラウザーを閉じて情シスに知らせるよう、改めて伝える
  • 国税庁やe-Taxをかたるメール・SMSのリンクを開かない、公式のマーケット以外からアプリを入れない、を社内に案内する
  • 10月21日夜から23日昼にJPCERT/CCへ事故を報告しようとしていたら、届いているかを確かめ、届いていなければ電子メールかフォームで出し直す
  • ネットにつなぐ機器のソフトウェアの更新と、パスワードの強さを見直す(警察庁の便りの企業向けの項目)

出典・参考

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月25日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

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