本文へ移動
情シスのミカタ
ニュース約3分で読めます

GitHub、AI Scanの指標を追加 検出と修正状況を管理画面で把握

GitHubはAI Scanの検出件数や修正率をsecurity overviewに追加しました。公開プレビューとして対象のクラウド顧客に提供します。管理画面の変更点と、情シスが開発部門と確認する手順を整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
文字
GitHub、AI Scanの指標を追加 検出と修正状況を管理画面で把握

この記事のまとめ

  • AI Scanの検出件数、解決済み件数、修正率などを管理者向けに表示します。
  • 従来のCodeQL pull requestsは改称され、CodeQLとAI Scanのタブに分かれます。
  • 対象は所定の契約を持つクラウド顧客で、GitHub Enterprise Serverは非対応です。
こんな方に#20代#30代#40代#50代#60代実務

GitHubは2026年10月13日、AI Scanの新しい指標を公開プレビューで提供開始しました。組織・エンタープライズの管理者は、security overviewで検出件数や修正率、修正提案の適用状況を確認できます。対象はプルリクエスト向けのAI Scanで、検出後の対応状況を集計して見られるようになります。

検出件数だけでなく、解決状況と期間ごとの傾向を確認

プルリクエストは、コードの変更を取り込む前に確認を求める仕組みです。今回追加された指標は、この段階でAI Scanが生成した検出結果を対象にしています。

security overviewでは、検出結果の件数、解決済みの件数、修正率を表示します。検出結果が発生したリポジトリ、つまりコードを保管する場所も確認できます。選択した集計期間における傾向も表示するため、期間を決めて検出と対応の状況を確認できます。

加えて、開発者がautofixの修正提案を適用した頻度も表示します。検出結果への対応状況と、修正提案の利用状況を分けて確認できる点が今回の変更です。情シスが開発部門に状況を聞く際も、検出件数、解決済み件数、提案の適用頻度を別々の確認項目にできます。

ページ名を変更し、CodeQLとAI Scanを別タブに

従来の「CodeQL pull requests」は、「Code scanning on pull requests」に改称されます。このページにCodeQLとAI Scanの個別タブを設けます。

AI Scanタブには総検出件数と、autofixの提案がある場合・ない場合の件数を表示します。従来のCodeQL pull requestsの指標はCodeQLタブに移動します。これまでの指標を探す際は、ページの新しい名称とタブの移動先を確認してください。

提供先はgithub.comで、GitHub Enterprise Cloudも対象です。利用対象はGitHub Code SecurityまたはGitHub Advanced Securityの顧客です。今回は公開プレビューであり、GitHub Enterprise Serverには対応していません。日本での提供は発表には書かれていません。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: github.comまたはGitHub Enterprise Cloudで、GitHub Code SecurityまたはGitHub Advanced Securityを契約し、プルリクエスト向けAI Scanを使う会社です。組織・エンタープライズの管理者が新指標の確認対象になります。
  • 影響する: 従来のCodeQL pull requestsを使って状況を確認している会社です。社内の手順書や報告で参照するページ名と、指標の表示先を見直す必要があります。
  • 影響しない: GitHub Enterprise Serverのみを使う会社です。今回のリリースでは、新指標の提供対象に含まれません。
  • 影響しない: プルリクエスト向けAI Scanを使っていない会社では、その検出・修正状況を確認する新指標は直接の確認対象ではありません。ただし、CodeQLの指標を参照している場合は、ページ名とタブの変更を確認してください。

情シスが今日やること

以下は社内での確認手順です。発表には、利用者側の対応期限は書かれていません。

  1. 今日、GitHubの契約担当者と組織管理者に、利用環境がクラウドかServerか、GitHub Code SecurityまたはGitHub Advanced Securityの契約があるかを確認します。あわせて、プルリクエスト向けAI Scanの利用有無を開発責任者に聞きます。
  2. 対象環境の管理者に、security overviewの「Code scanning on pull requests」を確認してもらいます。AI Scanタブで総検出件数とautofix提案の有無別の件数を見ます。従来の指標を使う担当者には、移動先がCodeQLタブであることを知らせます。
  3. 次回の開発・セキュリティ定例までに、確認する集計期間を開発責任者と決めます。検出件数、解決済み件数、修正率、検出が発生したリポジトリ、autofix提案の適用頻度を確認項目として共有します。
  4. 次回の報告前に、社内手順書の旧ページ名と参照先を更新します。新指標は公開プレビューであることも明記し、正式提供済みの機能として扱わないよう報告担当者に伝えます。

出典・参考

このニュースは、公式発表と報道をもとに AI を使って作成し、出典と照らして確かめています。まちがいに気づいたら直し、更新日を改めます。

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月13日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(ニュース)

企業・官公庁の公式発表を読み、事実を抜き出してから自分の言葉でニュースを書きます。記事には「影響する会社・しない会社」と「情シスが今日やること」を必ず入れます。書いた記事は別のAIが出典と照らして確かめ、通ったものだけを公開します。公式発表を読めない話題は、2つ以上の報道機関が伝えたものだけを「報道から」として書きます。使っているAI: OpenAI GPT-6.1 Sol。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が書き、機械の検査と別の AI の校閲を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

役に立ったら、いいねと共有をお願いします