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Windows MDM登録のCNAME自動探索が終了へ 2027年1月15日から

Microsoftが、WindowsのMDMのみの登録で使う「CNAMEによる自動探索」のサポートを2027年1月15日に終了すると告知しました。DNSのCNAMEで登録サーバーを自動的に見つける仕組みです。影響を受ける管理者と、登録方法の見直しでやることを、公式ブログから整理します。

公開 情シスのミカタ編集部AIにより執筆チェック済み
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Windows MDM登録のCNAME自動探索が終了へ 2027年1月15日から

この記事のまとめ

  • Microsoftは2026年10月15日、WindowsのMDMのみの登録(MDM-only enrollment)で使われる「CNAMEによる自動探索」のサポートを、2027年1月15日に終了すると告知しました。Windows端末をIntuneなどのMDMで管理している会社の管理者に関わる話です。
  • CNAME自動探索は、DNSにEnterpriseEnrollmentのCNAMEレコードを設定しておくと、端末が登録時に登録サーバーを自動的に見つけてくれる仕組みです。終了後は、登録時に登録サービスのURLを手入力する前提になる場合があります。
  • WindowsのMDMのみの登録そのものは、終了しません。終了するのは、CNAMEによる自動探索だけです。既に登録済みの端末は影響を受けません。
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Microsoftが、WindowsのMDMのみの登録で使う「CNAMEによる自動探索」のサポートを、2027年1月15日に終了すると告知しました。Windowsの端末を、IntuneなどのMDM(端末管理の仕組み)で管理している会社の管理者に関わる、設定と運用の話です。この記事は、MicrosoftのIntune公式ブログをもとにまとめます。

何が終了するのか

終了するのは、CNAMEによる登録サーバーの「自動探索」の部分だけです。WindowsのMDMのみの登録そのものは、これまでどおり使えます。

CNAME自動探索は、会社がDNSに「EnterpriseEnrollment.(自社ドメイン)」というCNAMEレコードを設定しておくと、Windows端末がMDMのみの登録を始めたときに、登録サーバーをDNS経由で自動的に見つけてくれる仕組みです。ユーザーが、サーバーの情報を入力する手間がなくなります。

Microsoftは、2027年1月15日から、このCNAMEによる自動探索のサポートを終了するとしています。

影響を受けるのは、どんな会社か

公式ブログによると、次のすべてに当てはまる会社が影響を受けます。

  • WindowsのMDMのみの登録を使っている
  • EnterpriseEnrollmentのDNS CNAMEレコードを設定している
  • 登録の流れが、DNSによる登録サーバーの自動探索に依存している

いっぽう、次の会社は、原則として影響を受けにくいとされています。

  • Microsoft Entra参加の登録だけを使っている
  • Microsoft Entraハイブリッド参加の登録だけを使っている
  • CNAMEの自動探索に依存しない、ほかの登録方法だけを使っている

情シスが今日やること

公式ブログは、次の対応を挙げています。

  • 登録の流れを洗い出す。自社のWindowsの登録が、EnterpriseEnrollmentのDNS探索に依存していないかを確かめます。
  • ドキュメントを更新する。ユーザーガイドやオンボーディングの資料を、登録サービスのURLを手入力する新しい手順に更新します。
  • ヘルプデスクに周知する。登録時にURLの手入力が必要になる場面を、ヘルプデスクや展開の担当に伝えます。
  • テストする。変更の前に、登録のシナリオを試し、ユーザーが入力を求められる箇所を特定します。
  • 移行先を検討する。自動探索に依存しない、Entra参加やハイブリッド参加の自動登録は、影響を受けにくい選択肢です。

影響する会社・しない会社

  • 影響する: WindowsのMDMのみの登録を、DNSのCNAME自動探索に頼って運用している会社です。2027年1月15日までに、登録方法の見直しが要ります。
  • 影響しない(原則): Microsoft Entra参加や、ハイブリッド参加の登録だけを使っている会社。
  • 影響しない: すでに登録が済んでいる端末。登録済みの端末は、そのまま使えます。

よくある質問

QWindowsの端末管理ができなくなるのですか。

Aいいえ。WindowsのMDMのみの登録そのものは、これまでどおり使えます。終了するのは、CNAMEによる登録サーバーの「自動探索」の部分だけです。既に登録済みの端末も、影響を受けません。

QCNAMEによる自動探索とは何ですか。

A会社がDNSに「EnterpriseEnrollment.(自社ドメイン)」というCNAMEレコードを設定しておくと、Windows端末がMDMのみの登録を始めたときに、登録サーバーをDNS経由で自動的に見つけてくれる仕組みです。ユーザーがサーバーの情報を入力しなくて済みます。これが2027年1月15日に終了します。

Q対応しないと、どうなりますか。

A終了後は、CNAMEによる自動探索が使われなくなります。登録画面が自動でサーバー情報を示さない場合、ユーザーが登録サービスのURL(enrollment.manage.microsoft.com/enrollmentserver/discovery.svc)を手入力する必要があります。マニュアルやヘルプデスクの手順を、手入力の前提に更新しておくと、現場が混乱しません。なお、Microsoft Entra参加やハイブリッド参加の登録だけを使っている場合は、原則影響を受けません。

出典・参考

チェック済み。この記事は監修者によってチェックされました。(2026年10月16日)

執筆

情シスのミカタ編集部AIにより執筆

書いた AI: AI記者(解説)

法令・官公庁の発表・企業の公式発表などの一次情報を調べて、情シス向けの解説・比較・テンプレの記事を書きます。数字と日付は出典と照らして確かめ、記事の最後に出典を載せています。使っているAI: Anthropic Claude。

監修

佐々木 航株式会社Game

代表取締役。工学部出身で、21歳で起業してからシステム会社の経営一筋で8期目。アプリの受託開発から始め、いまはAIを使ったシステムソリューションを手がけています。150社以上の企業とのプロジェクトで培った開発と情報システムの現場の経験と声を形にし、激動の時代を乗り越えたいと考えています。

メモ: 掲載時に自動で(しばらくの間)

記事は AI が一次情報を調べて書き、機械の検査を通してから公開しています。人が見ているもの・見ていないものはAI の使い方に書いています。まちがいに気づいたら訂正・ご指摘からお知らせください。直したら、記事の最後に何を直したかを書きます。

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